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Fight the Future

何かを始めたら、半分成功したのと同じ

誠実なソフトウェア開発

Ruby+Agile で誠実なソフトウェア開発を。 - An Agile Way [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2007/03/rubyagile_88c9.html
すごくタイムリー。僕が会社の報告会で言ったことをまさに言い表してくれてる言葉。


プロジェクトがどんなに非効率な開発手法をとっても、プライムコントラクタ(受注元)は利益を上げているわけで。
(開発ではそれほどだろうけど、保守も含めて。)
つまり、エンドユーザは開発の発注時にはある種ぼったくりと言えるほどの額で契約しているってこと。
プライムコントラクタは下請けに硬直した開発手法を押し付けて、効率化をさせずにシステム構築をさせる。
どれだけ下請けに支払っても利益があるし。
そして本来のシステムの価値以上のお金をエンドユーザに支払ってもらっている。
もちろん失敗プロジェクトやデスマーチも数多いけど、業界が変わってしまうほどの影響はないんだろうな。
それで現実利益が出ているんだから。。。(でないと会社なくなってるはずだし)
ならプライムコントラクタが開発手法を方向転換する必要はなくて、今の「管理」手法を突き詰めるだけだ。


エンジニアは型にはまったことだけをやらされて、もちろんモチベーションは上がらず、創意工夫も生かせないままシステムを作る。
それでいいシステムができるはずがない(使いやすいとか安いとか)。
自分たちが作ったものが対価以下のものでしかないって感じるときほどエンジニアにとって悲しい瞬間はないよ。。。

大きな投資を初期に決めてしまうのでなく、やりながら考えてくれるユーザ。

これも大事にしたい。イテレーティブな開発は最初から保守であるってどこかで読んだ。
保守契約のようにシステムを作り上げていくイメージ。
大きな投資はぼったくられているって思ってほしい。。。