Fight the Future

Java言語とJVM、そしてJavaエコシステム全般にまつわること

JOnsen 2017 1日目 #JOnsen2017

JOnsenというアンカンファレンスに参加しています。 温泉地でJava Expertで集まってリラックスして話そうぜ、という感じです。 詳しくは、disorganizer(アンカンファレンスなのでorganizeの逆)の1人Sebastianのブログに書かれています。

JOnsen 2017 Unconference - Sebastian Daschner

今回は2泊3日ですが、アンカンファレンス自体は1.5日ほどのスケジュールです。

Is jyukutyo a Java Expert?

ここで疑問になるのは、Java Expertということです。 マジでいろいろな国からJava Championが来ています。 Oracleから、日本だけでなくUSからも人が来ています。

Java Champion?という方はこちらをお読みください。 yoshio3.com

で、私ですが、JUG枠です。Expertとして認定されたわけではありません。 また、すべて英語でのやり取りです。(会話の半分はロストしてるんじゃないか俺…) https://twitter.com/cero_t/status/862935730321973248/photo/1

初日はトピック出し

さて、集合時間になると、みなさん「ひさしぶりー」だったり、初対面でもお話されていたりしました。 やはり日本文化で育ってきて、言語の問題もあり(普通の会話が一番難しいと思います)、溶け込めません。 でもここに来て知っている人と日本語で話すばかりでもいけないと意志を持ちましたが、そうなるとボッチになる時間もありましたw がんばってお一方ずつ2,3言、というのが今の実力のようです。

そして付箋にトピックを書いて、みなさんどんどん自己紹介とトピックの発表。 会話なので、スライドもなくスピードも早い。わかる部分もそれなりにありわかるけど、たぶん脳でいったん勝手に訳してしまってるんだろうね、それなりの長さは後半ついていけなくなる。 僕はローカルJUGイベントの運営というトピックにしました。 日本だと、セッションがあってスピーカーがいてプレゼン、座学的な感じが多いですよね。活発な質疑応答であったり、参加者からの経験や意見の提供ってあまりなかったりする。ほかの国々ではどうなのかな、を知りたいなと思い挙げてみました。

それから各自3票をトピックに投じて、1日目は終了。

夕食もみんなで食べました。がんばって日本人が誰もいないテーブルに座りましたが、日本語が話せるDavidに助けてもらいまくりでしたw