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Fight the Future

何かを始めたら、半分成功したのと同じ

Scalaの日本語本

ついにScalaの日本語本が出ました。

Jolt Awardにノミネートされた本です。

Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)

Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)

監訳も早くからScalaを推していた豆蔵の羽生田さんなので信頼できます。


個人的にもScalaにはすごく注目しています。

言語にここまで注目するのはScalaが初めてです。


昨今、Javaを初めとする静的言語の面倒さが槍玉に挙げられています。

そこでRubyなど動的言語が台頭してきたわけですが、それにはそれで別のデメリットがあるわけです。

動的言語にもメリットが多くあり、活躍するフィールドは多岐にわたるわけですが、今まで静的言語を必要としたすべてのフィールドで置き換わるわけではありません。


型を指定するのは面倒だから、型を指定するのやめよう!では、問題をひっくり返して解決策にしているだけで、別の問題を引き起こすということです。

適材適所を考えれば、静的言語を必要とするフィールドがあるわけです。


Scalaは優れた型推論によってある程度の面倒さを軽減しています。

しかもオブジェクト指向と関数型のハイブリッド言語です。

QConでも海外エンジニアがScalaはおもしろい存在と言ってました。

Javaコミュニティでも話題にしていきたいですね。